仕事が忙しくてつらいサラリーマンは、これを聞け。

現代人は忙しい。
特に都内在住のサラリーマン。
こんな暮らしをしていないだろうか。
平日は仕事 of 仕事。移動時間の電車内ではYoutubeかソシャゲー。
帰宅してご飯を食べたらもう22時ぐらい。
休日は昼に起きてテレビを見ながらコンビニの弁当を食べる。
そして週明けを憂いながら布団の中で夜更かしをする。
まあ上記は私のよくある生活サイクルなのだが。。
書いてて悲しくなってきた。笑
これじゃ余白がないなあ。
人間忙しいと、視野がどんどん狭くなる。どんどん閉鎖的になる。
新しいことにチャレンジする気力がなくなる。
なので、視野をもっとマクロにしたい。
チャップリンは言っていた。
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ。」と。
ある種自分の生活を俯瞰して、心に余裕を持つことがこの時代に大切なことなんじゃないかな。
そんなとき、人間は大いなる自然に寄り添う。
空を見上げ、海を眺め、森の空気を吸う。
自分が動物だと知る。
現代人に足りないのは、月を愛でる心。小鳥の囀りで目覚める朝。心から楽しいと思える食事。
一旦立ち止まって、今までの人生、今の人生、この先の人生を考える。
人生50年。そのぐらいのスパンで考えた方が、上手くいきそう。
人間は脳が発達しすぎた。
文明化されすぎた。
人類よ、太古に戻れ。
…的な空想をしている、そんな時に聞きたい、3選。

■The Nights

心に希望をくれる1曲。
He said, “One day you’ll leave this world behind
(「いつかおまえも死ぬ時が来る)
So live a life you will remember.”
(だから、思い返して良かったと思える人生にしなさい」)
今の生活と照らし合わせて、聞きたいものですね。

■禁断の惑星

俯瞰しすぎて宇宙まで視点を持って行ってくれる1曲。
太陽なんてとうの昔に死んだ世界線。
人間なんて、無数の塵の一つに過ぎない。
海を見に行って、
「ああ、おれの悩みなんて、こんなおっきな海に比べりゃちっぽけじゃん!」
と思う行為の10倍スケール大きい版。

■魂のルフラン

心が浄化される1曲。
魂まで浄化されてLCL化されそうになるため、聞く前には準備が必要。
輪廻転生。マクロな視点に立ってみよう。

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