「拙者が運転者」「言葉のウェイトに差がありすぎる」
上記のセリフは今流行りのMCバトルで生み出された名パンチラインです。
フリースタイルダンジョンやYoutube・SNSなどのおかげで今や身近な存在になったMCバトルですが、音源はあまり聞かない、という人も多いのではないでしょうか。
そこで個人的に刺さった超かっこいいHIPHOPの音源を紹介します。
個人的神曲ベスト5
Creepy Nuts 合法的トビ方ノススメ
フリースタイルラップ日本一のR-指定と世界一のDJ、DJ松永のユニット、Creepy Nuts。
テレビ・ラジオ出演が増えてきているのでご存知の方も多いはず。
「合法的トビ方ノススメ」は違法なドラッグ・売春ではなく、合法的な方法(HIPHOP)でトベ!というメッセージが詰まっている曲です。MVを見るとよりその意味が分かります。
ライブで歌えば盛り上がること間違いない、お二人の代表曲です。イントロを聞くだけで「キタキタキタ!」とアガってきて、怒涛のラップ、そしてHOOKで完全にシラフでクレイジーになれる、そんな曲です。
そんな合法的なトビ方を勧めている彼らですが、曲名で誤解されることもよくあるそうで、下の動画ではそういったエピソードについて語っています。
一側面でしか物事を判断できない人への批判や教育論にまで話を展開させていくCreepy Nuts。さすがべしゃりの達人です。
Tarantula How We Rock Remix feat. S-WORD, Tarantula & Takuma The Great
自分の好きなフリースタイルダンジョンの試合に「漢aka.gami vs RYOTA」があります。
若さパワーを前面に押し出した熱いRYOTAとそれを飄々といなすキレッキレの漢さんにものすごくアガりましたが、この試合中にかかっていたビートがかっこよくてそれも印象に残っていました。
そのビートこそが「How We Rock」です。
もともとはTarantulaの1MC曲でしたが、S-WORDとTakuma The Greatがフィーチャリングし、今紹介している「How We Rock Remix」ができました。
三者三様のラップですが、全員がこのビートにばっちりハマっていてかっこいいです。まさにドープという言葉が似合っています。
JanJaJan NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
2019年に活動を再開したHIPHOPレジェンド、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(通称:ニトロ)。
2曲目で紹介した「How We Rock Remix」に参加しているS-WORDさんもニトロの一員です。
中学生の時、おじが家に置いていたEP「Back Again」をたまたま聞いてみたところ、見事にくらいました。これが初めてラップと出会った瞬間でもあります。
「JanJaJan」は収録曲の中でも中毒性があり、ニトロのマイクリレーの凄さを遺憾なく発揮している音源です。
独特なワードセンス、心地よいリズム・メロディー、ノリのいいHOOKが病みつきになります。
DELIさんパートの最後のバースですが、DELIさんにしか出せない特徴的なバースになっていて、ここもまた良きです。
俺はやる 輪入道
ダンジョンの登場曲にも使われていた輪入さんの代表曲です。
ここまでリアルに自分をさらけ出すことができるのも、輪入道の魅力であり、HIPHOPの魅力でもあります。
「俺はやる」のカッコよさに関しては下記記事で紹介しているのでチェックしてみてください。
Keep On Runnin’ 裂固
最後に紹介するのは裂固(れっこ)の「Keep On Runnin’」です。
ダンジョンでは2代目モンスターとしてバチバチのバトルを見せてくれた裂固さん。
音源も間違いなくイカしてます。歌詞も好きですがビートがとにかくかっこいい。
裂固は韻を大事にしているラッパーで、曲中では何回も韻を踏んでいます。
かつ、自分の信念や決意をラップし、自分のやり方で突き進んでいく様を歌う「Keep On Runnin’」。
聞いていると「自分も頑張るぞ!」という気にさせてくれる、どこか哀愁がありながらも、エナジー満タンの曲です。
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